雑記箱

思ったことを書いていきます

スイッチのジョイコンをサポートセンターに修理してもらった

かれこれ1年くらい前から左側のジョイコンの調子が悪かった。

具体的にはスティックの効きが悪く、何も操作していない状態でも左に僅かに入力され続けるというネットでよく見る症状だ。

基本ゲームをやるときはプロコンを使うし、携帯モードでジョイコンを使う時も、あつ森のような多少操作がしにくくても問題ないゲームしかやっていなかったので、いつか直せばいいやとそこまで気にしていなかった。

 

今回修理に出そうと決めたのは、3月に控えるモンハンライズ発売のため。正直まだ購入を決めかねているところだけど、もし買うときは携帯モードでダラダラやりたい。

友達とマルチプレイなら話は別だけど、素材集めやら周回をキチッと座りながらやるのは億劫に感じてしまう。一番やり込んだモンハンがポータブルシリーズだからかな。

 

そんなこんなでいざ修理しようとなったとき、2つの方法がある。

 

自分で直すか、任天堂のサポートセンターに送るかだ。

 

自分で直す方法はあまり推奨されてないものだけど、ジョイコンのスティックが故障しやすい事が元々話題に上がっていることもあって、1,500円前後の修理キットがネットで簡単に手に入る。

実際に知り合いが購入して直すところも見た事があるし、他のハードの自力の修理よりかなりハードルは低い。

ぱっと見は難しそうだけど、たぶん手順もネットに乗ってるだろうし。

 

一方のサポートセンターは、ジョイコンの修理費はだいたい2,000円と片道分の送料。

あとは送る用の箱やら緩衝材の用意やらが面倒。

間違いなく直って帰ってくる安心感と引き換えにお金は多少張るイメージかしら。

あとは、送ってる間はコントローラーが手元に無いくらいかな、デメリット

 

今回はサポートセンターに送ることにした。自分の不器用さへの信頼と、自力で無事直したとして、その後に誤操作をした時に(あれ、今のはただの操作ミス?それとも修理が完璧ではなかった…?)と疑心暗鬼になる事へのストレスを考えてサポートセンターへ送ることにした。

 

サポートセンターの案内には送るときの手順がわかりやすく書いてあるし、梱包方法も動画で説明されるのでわかりやすかった。

アマゾンで買い物した時のダンボールと緩衝材を流用したので梱包作業も簡単。

 

サポートセンターで修理依頼を登録後、依頼番号の書かれた紙と修理品を入れて送れば終わり。

 

こちらからサポートセンターへ送るときの送料はこちら負担で、返送時はサポートセンター負担。

修理費の支払い方法は代金引換。荷物を受取る時に払う必要があるので、それが少し面倒かも。今回は修理代が2,090円で送料は600円くらい。

1/12夕方にコンビニから郵送し、帰ってきたのが1/19。

コロナ禍のゲーム需要と相まって、帰ってくるのは1ヶ月くらいかかるかなと思っていたから1週間で帰ってくるのは嬉しい誤算。

他の修理出すときは、一応2週間くらいで見込んでた方が良いと思うけど。

 

ちょっと操作した感じはバッチリ直ってます。

また壊れるのが怖いけど、そもそも使用頻度も少ないから長生きしてくれるかな。

 

他にも同じ故障・修理方法で悩んでる人がいるかなと思い、備忘録ついでに残しました。